MICRO CADAMからDXF、DWG等への変換はお任せください!

​サイバーエースは、MICRO CADAM(マイクロキャダム)データをDXF、DWG形式に高品質で変換するサービスを提供しています。

MICRO CADAMとAutoCADの特性と違い

MICRO CADAMは、図枠を1:1とし、図枠の中身に尺度を適用します。
一方、AutoCADは、図枠の中身を1:1とし、図枠に尺度を適用します。

データ変換における課題

MICRO CADAMからDXF、DWGへのデータ変換には、以下のような課題が存在します。

  • ファイル名の識別困難
    ​MICRO CADAMのファイル名は「MC000000.1@@」のようになっており、内容が判別しにくい。
  • 属性の変化
    ​線の色、太さ、文字の大きさ、幅などが変わってしまう。
  • 寸法情報の変換不備
    ​寸法が寸法として変換されず、文字と線の情報になってしまう。
  • 文字化けや位置ズレ
    ​文字化けが発生し、文字の位置がズレてしまう。
  • 図形の崩れ
    ​変換後に図形が崩れてしまう。

サイバーエースの変換サービスの特長

サイバーエースは、これらの課題を解決するため、以下のサービスを提供しています。

  • 注釈データの取り出し
    ​MICRO CADAM特有の注釈データを変換後のファイル名に追加することが可能です。
  • 属性の保持
    ​線の色、太さ、文字の大きさ、幅などの属性を可能な限り保持した変換を行います。
  • 寸法情報の正確な変換
    ​寸法情報を正確に変換し、設計意図を忠実に再現します。
  • 文字化けや位置ズレの解消
    ​文字化けや文字位置のズレを最小限に抑えます。
  • 高品質な図形変換
    ​図形の崩れを防ぎ、高品質な変換を実現します。

また、DXF、DWG形式からMICRO CADAMへの逆変換も可能で、蓄積した変換技術で様々な要望に応えています。

変換サービスの利用手順

サービスの利用手順は以下のとおりです。

  1. 無料変換テストと御見積の申し込み
    ​下記バナーをクリックし、データ変換サイトから、無料変換テストと御見積お申し込みください。
  2. データの送付
    ​変換を希望するMICRO CADAMデータをサイバーエースに送付します。​
    ※MCADAMフォルダを丸ごとお送りいただけましたら中身を確認します。
  3. 変換結果の確認
    ​サイバーエースがデータを変換し、結果を確認します。​
  4. 正式な依頼と納品
    ​変換結果に満足した場合、正式に変換をご注文ください。
    変換後の最終的なデータを受け取ります。

下記バナーをクリックしてお申し込み・料金計算へお進みください。

CADデータ変換サービス

ポリゴン・STL・OBJのデータ変換はお任せください!

​サイバーエースでは、STL・OBJ形式のデータ変換サービスを提供しています。​
STL・OBJ形式は、3DプリンティングやCADソフトウェア間でのデータ交換に広く使用されるファイル形式であり、三角形メッシュによって3Dモデルの形状を表現します。

STL・OBJ形式の特長と利用分野

STL・OBJ形式は、そのシンプルさと広範な互換性から、3Dプリンティング、CAD、CAMなど、多岐にわたる分野で利用されています。
​特に、3Dプリンティングにおいては、モデルデータの標準形式として広く採用されています。
​しかし、その単純な構造ゆえに、モデルの精度や品質に関する課題が生じることもあります。

STL・OBJデータ変換の課題

STL・OBJ形式へのデータ変換においては、以下のような課題が生じることがあります。

  • 精度の低下
    ​複雑な曲面や細部が適切に再現されず、データの精度が低下する可能性があります。​
  • ファイルサイズの増大
    ​高精度なモデルほど、三角形メッシュの数が増加し、ファイルサイズが大きくなる傾向があります。​
  • 非閉鎖メッシュの生成
    ​モデルが完全に閉じていない場合、3Dプリンティングや解析時に問題が発生することがあります。

サイバーエースのSTLデータ変換サービスの特長

サイバーエースでは、これらの課題を解決し、高品質なSTLデータの提供を目指しています。

  • 高精度な変換
    ​複雑な形状や細部を忠実に再現し、データの精度を維持します。​
  • 最適化されたメッシュ生成
    ​適切な三角形メッシュの生成により、ファイルサイズを抑えつつ、必要な精度を確保します。​
  • エラーチェックと修正
    ​非閉鎖メッシュやジオメトリエラーを検出し、自動または手動で修正を行います。​

※STL・OBJをメッシュからSTEPなどのCADデータに変換されたい場合は、単純な変換ではなく、自動・手動による面貼り作業が必要になります。
 こちらについてご案内できますのでお問い合わせください。

変換サービスの利用手順

サービスの利用手順は以下のとおりです。

  1. 無料変換テストと御見積の申し込み
    ​下記バナーをクリックし、データ変換サイトから、無料変換テストと御見積お申し込みください。
  2. データの送付
    ​変換を希望するSTLデータをサイバーエースに送付します。​
  3. 変換結果の確認
    ​サイバーエースがデータを変換し、結果を確認します。​
  4. 正式な依頼と納品
    ​変換結果に満足した場合、正式に変換をご注文ください。
    変換後の最終的なデータを受け取ります。

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CADデータ変換サービス

VectorworksからDXF、DWG等への変換はお任せください!

​サイバーエース株式会社では、Vectorworks(ベクターワークス)データを他のCAD形式、特にDXFやDWG形式に高精度で変換するサービスを提供しています。

Vectorworksの特性と他形式との違い

Vectorworksは、建築、土木、造園、エンターテインメントなど、多岐にわたる分野で使用される総合CADソフトウェアです。​
直感的な操作性と豊富な機能を備えていますが、他のCADソフトウェア、特にAutoCADで使用されるDXFやDWG形式との間でデータ互換性の問題が生じることがあります。

データ変換における一般的な課題

VectorworksデータをDXFやDWG形式に変換する際、以下のような問題が発生することがあります。

  • 図面の変形
    ​変換後に図形が歪んだり、位置がずれたりすることがあります。​
  • 文字化けや文字位置のズレ
    ​フォントや文字スタイルの違いにより、文字が正しく表示されない、または位置がずれることがあります。​
  • 属性情報の喪失
    ​線種、線幅、ハッチングパターンなどの属性情報が失われることがあります。​
  • 寸法スタイルの変更
    ​寸法線や寸法値の表示スタイルが変わってしまうことがあります。

サイバーエースのデータ変換サービスの特長

サイバーエースでは、これらの課題を解決し、スムーズなデータ移行を実現するための専門的なサービスを提供しています。主な特長は以下のとおりです。

  • 高精度なデータ変換
    ​VectorworksからDXFやDWG形式への変換を行う際、図形の歪みや位置ずれを最小限に抑え、元の設計意図を忠実に再現します。​
  • 無料の変換テストと御見積
    ​正式な依頼の前に、無料で変換テストと御見積を提供し、サービスの品質と結果を確認できます。​
  • 幅広いCAD形式への対応
    ​DXFやDWG形式だけでなく、他のCAD形式(例:Jw_cad形式)への変換にも対応しています。​
  • 専門知識と技術力
    ​長年の経験と専門知識を持つスタッフが、複雑なデータ変換にも対応し、最適なソリューションを提供します。

変換サービスの利用手順

サービスの利用手順は以下のとおりです。

  1. 無料変換テストと御見積の申し込み
    ​下記バナーをクリックし、データ変換サイトから、無料変換テストと御見積お申し込みください。
  2. データの送付
    ​変換を希望するVectorworksデータをサイバーエースに送付します。​
  3. 変換結果の確認
    ​サイバーエースがデータを変換し、結果を確認します。​
  4. 正式な依頼と納品
    ​変換結果に満足した場合、正式に変換をご注文ください。
    変換後の最終的なデータを受け取ります。

下記バナーをクリックしてお申し込み・料金計算へお進みください。

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